久々の独り言

今思えば、こんなに長い四年間を過ごす事になろうとは・・・

本当にスタッフの皆もよく頑張ってくれました
朝起きて出勤したくない日も数え切れなかった事と思います
心無い言葉を掛けられ、辛い気持ちになった事もあったと思います
本当によくやってくれました、感謝の気持ちしかありません
ありがとうございます

またこのコロナ禍で、かかり付けの患者様が一人たりとも亡くなる事もなく
過ごせたのは、ひとえに皆様の感染への意識の高さ故と思います
本当にホッとしています

さ~そろそろ医療者にも日常が戻りつつあります
これからは誰に気兼ねすることなく思いっきり楽しみたいと思います!

写真の沖縄も一時は観光客も絶え、狭い離島の中はコロナに溢れ
住民の皆様も大変な思いをしました

でも大丈夫!・・・・みんなで遊びに行くから、待ってろ沖縄!(笑) 


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皆で実践する感染対策 11月

冬を迎える今、案の定コロナ感染者が増加しています。

一方、例年ではそろそろ出現するインフルエンザ、その他冬の風邪症候群は殆ど観察されていません。

これは皆様が春から行ってきたマスク、手洗い、ウガイの賜物と思います。

その証拠に、例年夏にインフルエンザ流行の観測される沖縄で、
今年はほぼ感染者ゼロという記録でした。

では此処に来てなぜ新型コロナ感染が広がるのか?

気温・湿度などの問題もありますが、コロナ感染においても、感染経路に特別な物がある訳では在りません。
あるとすればインフルエンザの様に熱・咳など症状のある患者さんからではなく、無症状者からの感染が起こるためと思われます。

とはいっても、感染経路はどの風邪も一緒です。
咳、クシャミ、会話等による飛沫感染
落ちた飛沫を眼、鼻、口から体内へ入れてしまう接触感染の二系統
です。

この感染経路を防御する事で、かなりの率で感染は防げるものです。

1)マスクの着用
 最近の東大の研究では、お互いにマスクを着用する事で、ワクチンと
 同程度の感染予防効果が立証されています。
 風邪の季節に入った今、人込みでは不織布のマスクを推奨します。
 (息のし易いマスクは、いろんなものが通過しやすいと考えてください)

2)手洗い・消毒
 第二の感染経路、接触性感染の予防にはまめな手洗いと消毒が
 有効です。
 最近ではショッピングモールなど、どの店先にも消毒用アルコールが
 用意されています。
 まめに手を洗い外出時には消毒液を積極的に利用
 しましょう。そして帰宅したら、ばい菌を家に持ち込まないよう丁寧な
 手洗いを行いましょう
 
 また手が洗えない状況では、手を顔へ持って行かない!
 感染の入り口は、眼、鼻、口の粘膜です。
 ばい菌が手に着いて居るだけでは感染は起こりません。
 自分の手でばい菌を顔へ運んではいけません。

3)ウガイ・湿度・換気
 口腔内に侵入したばい菌を洗い流すと同時に、咽喉の乾燥を防ぐ
 ことで、下気道へのばい菌の侵入を阻止する効果が期待できます。
 そして同時に部屋の湿度を40~60%に保つよう努めましょう。
 また店舗などでは、積極的に換気を行いましょう。
 密閉された空間では、ウイルスは長時間空中に留まります。

以上の三つを行う事で、冬を乗り切りましょう。

最後に、最近増加していると言われる家庭内感染ですが、
自然発生的に家庭内でコロナウイルスが出現する筈はありません。
誰かがウイルスを家庭内に持ち込む為に生じている現象です。
外で働くお父さん、買い物へ出るお母さん、学生など、どうしても家族以外との接触は避けられません。
その様な状況でも、上の三つを守り、三密を避け、飲食会話など飛沫の
飛び交う環境を避け、ばい菌を家に持ち込まないよう心掛けてください


自分達の身は、自分で守ろう (7月9日)

行政の緊急事態宣言は解除さましたが、案の定じわじわと患者数は増加しています。


現在は関東圏の特定地域、業種に話題は集中していますが、事の本質は問題の場所で起こっている感染様式だと思います。

飲食の場所では当然の事ですが、マスクを外し、そしてアルコールが入れば声も大きくなります。
この状況では日常の会話以上に飛沫が飛び交い、またテーブルなどに付着した飛沫を拾う危険も増加します。

之は接待を伴う・・・に限った事ではありません。


日頃飲食を共にしている家族ならばともかく、不特定多数の人間が集まる場所では飛沫感染、接触感染のリスクが増加する事を理解しましょう。

これから梅雨も明け、冷たいビールの美味しい季節がやってきます。
またお盆を迎え、日頃離れている家族・親族との接触も有るかと思います。

折角の夏に水を差すのも野暮な話ですが、感染状況を理解し、慎重な行動を心掛けてください。

非常事態宣言解除後、行政の軸足は経済再生へ向かっているのは仕方ない事かも知れません。
自分たちの身は、自分で守りましょう!

追伸・・・・最近の外食産業を見ると、心あるお店は客の距離を保ち、店内の衛生管理に心配りをしています。あるお店では、満席でも之までの約半分の席数にしており、経営的には大変な事だと思います。
我が家も(と言っても家内と二人ですが)最近は馴染みのお店での食事を少しづつ楽しんで居ます。
県外にいる子供達も帰ってこれない今、来年の春までは、カミさんと二人の食事を楽しみましょうか !?(笑)

マスク着用について

3月末から始まり、一時は医療関係者をはじめ地域住民の皆様も大変な不安を感じたコロナ感染も、現在は小康状態を保っています。

これも偏に、皆様の頑張りのおかげと感謝申し上げます。

しかし未だに街を歩けばマスク姿の人を多く見かけます。
これも皆様の感染予防意識の賜物と思いますが、一方で暑さも増して
ました。

この状況下でのマスク着用は、熱中症のリスクをはらんできます。
マスクは感染予防の為では在りますが、本来感染者の方が着用する事で飛沫を拡散しない事が第一の目的です。

では、此れからの夏に向けてマスクはどうするのか?
以下に沖縄で感染対策の第一線に立っておられる先生の提案を挙げておきます。
非常に現実的な案と思いますので、宜しければ参考にしてください。

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上の不特定多数というのは、一人一人の健康状態の分からない集団をさし、特定多数とは、家族など健康状態の把握できている集団をさします。
(特定多数には学校のクラス単位、少人数の会議なども含まれますが、
検温が出来ている事、かつ接近した会話ではマスク着用を勧めます


今後も不特定多数の人の移動、密集は感染リスクの筆頭に挙げられます。

コロナウイルスとの戦いはワクチンが出来るまで長い物に成るでしょう。
自分の住む地域の状況に合わせ、文字通り息の切れない方法を選んで継続をしていきましょう。

最後に、最近夏用マスクが話題となって居ます。
ご承知の様に、マスクは密集での飛沫、ミスト感染防止が目的です。
着け心地だけでマスクを選ばずに、機能を十分に満たしているか検討してください


感染症対策

コロナウイルスによる新型肺炎が話題になって居ますが、ワクチンが無い現
時点では正しい情報を知り、適切な対策が重要と成ります。

1)まずキチンと感染経路を理解しましょう。

 *コロナウイルスの場合、感染の入り口は眼・鼻・口の粘膜からと成ります。
  この事は多くの感染症と共通ですが、コロナウイルスの場合眼の粘膜も
  感染の入り口になる点に注意しましょう。
  その入り口である、眼・鼻・口に病原体を運んでいるのはご自身かも知れ
  ません!?

2)予防法ですが、ワクチンの無い現在では、下記の注意事項を守る事が最大
 の防御です。

 *飛沫感染に対する予防:
  患者さんの咳・クシャミ等で約2メートル程の範囲で飛沫が飛散します。
  もし直接飛沫を浴びるような状況であれば、マスクは有効です。
  また極端に閉鎖された空間でもある程度は有効と言えます。
  但し、いわゆる空気感染は無いとされています。
  街を歩いて居るだけで感染する恐れはほぼないと考えていいでしょう。

  飛沫感染を予防する最大の手段は、咳・クシャミの患者さんにマスクを
  着用して頂く事です。

 一般には医療従事者でもなければ直接飛沫を浴びる機会は少ないと思
  います。むしろ飛沫の付着した物(その中にウイルスが存在します)に触れ
  た手を介しての接触感染が主だった経路です。
  外出時、手にはコロナウイルスに限らず多数の菌・ウイルスが付着してい
  ます。その手を眼・鼻・口へ持っていく事で、自ら病原体の運搬をしている
  ことに気付きましょう。
  
  外出時、手を顔へ持って行かない!習慣を付けましょう。
  
 病原体が手に付着しているだけでは病気は感染しません。
 よく手を洗い、病原体を洗い流してください。
 通常の石鹸で十分ですが、もし消毒用アルコールが有れば、手洗い後手が
 乾燥した状態で指先までしっかりと刷り込むと更に安心です。
 そうする事で、自宅、仕事場などでウイルスの拡散を抑制できます。
 そしてウガイを良く行い、咽喉の乾燥を予防する。
 ウガイの出来ない外出時には、マメに飲水する事で、咽喉の乾燥を予防しま
 しょう。
 
 
 敵を知り、己を知れば百戦危うからずや!
 
 感染経路を理解し、正しい予防に努めましょう

  
 

年末年始休み 九州編

年末12月29日よりお休みを頂き、今回は初九州家族旅行へ行って参りました。

先ずは福岡空港経由博多の街 

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学会でその昔来て以来、博多は実に20数年ぶり

その頃は中州を中心に賑わっていた記憶が有りますが、今は天神を中心に名物の屋台が軒を連ねています

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その中でブラっと入った一店で食べたもつ鍋の上手さ!
此れは感激しました

20191229_192328.jpg明けて二日目は・・・折角博多まで来たのですから、少しは文化的活動を

という事で、初詣前の準備で賑わう太宰府天満宮 


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有名な牛の頭をなでて、一層の勤勉を近い?

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飛梅を見ては「東風吹かば、思い起こせよ梅の花・・・」
文系的素因の全くない自分も、この一節だけは何故か昔から刷り込まれています

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それにしても、同じ菅原道真に由来する京都北野天満宮の牛と比べて、太宰府の牛は何やら輝き方が違う様な?それ程多くの人にスリスリされているという事でしょうか

その夜は、前日の屋台から一転、福岡へ来たら水炊き!?
残念ながら写真を取り忘れましたが、之は旨い!
これまでの漠然とした水炊きとは一線も二線も介す物でした


その後は身内の者も関係する、福岡城跡で行われている光りのイベントへ

音と振動で発色の変わる大小のバルーンを利用して、福岡城跡の敷地を彩って居ます

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という事で、呑んで食って明け暮れた博多は終了し、大晦日の午後からは由布院へ移動

由布院

この名前を知ったのは随分前ですが、一度は訪れてみたいと思って居た願いが叶いました

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写真は由布院・金鱗湖に沈む2019年最後の夕日


という事で、長くなってきたので最後は最終日に拠った別府の街角で一旦終了~~続きはまた今度

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新年も明け、此れからがインフルエンザの本格的季節に入ります

体調を整え、ウガイ手洗いを行って、一人でも具合の悪くなる人が増えませんように!






雨の御殿場

今日勤労感謝の日、紅葉を探して御殿場へ出掛けてきました


下界は雨も無くいざ出発の筈が、例によって裾野を過ぎるあたりから空は雨模様

御殿場に着く頃はしっかりと雨が降る有様


ま~お天道様には勝てませんから、予定通りいつもの御殿場二の岡神社へ



道すがらにもなかなか奇麗な紅葉が・・・・

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でいつもの二の岡神社は


いつもは見事な銀杏の黄葉はなく・・・

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ただ雨に濡れた晩秋の風情は楽しめました

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家内曰く

「紅葉好きね~~~あと富士山」


ま~そう言われればその通り

序でに言えば、桜も好きです

安曇野へ

先の連休を利用して、信州安曇野へ出掛けてきました

安曇野(松本地方)は、以前は白馬方面へスキーに行く時には必ず通る場所です


という事は、冬しか知りません

元よりスキーへ出掛ける都市は、札幌を代表に殆ど冬景色しか記憶にない場所となって居ました


という事で、今回連休を利用して、少し早い秋の安曇野へ蕎麦を食べがてらドライブを予定しました



片道約250Km、到着した日に訪れたのが碌山美術館


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萩原守衛の作品を中心に展示されていました

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最近妻の影響もあり?美術館へ立ち寄る事が増えた様です


そしてお次は、お約束のワサビ大王農園


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此処の清流はかの黒沢監督の映画にも登場していますが、その水量と水草の景色は一点の清涼剤です・・・・・が、清水町の人間にとっては、柿田川侮れ無し!(笑)



今回は松本市内に一泊して、翌日

前日の風も収まり、松本城近辺を探索

先ずは松本市内にある開智学校


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松本、長野県は古くから教育県として知られていますが、ここも歴史ある学校です
その建物は、その当時の大工さん達が西洋の書物を見ては独自に解釈したモダン建築

西洋と東洋の折衷が面白く観て取れます


内部を見学して回りましたが、展示されている学風、授業の流れ、生徒たちの変遷を読み解くにつれ、戦争が齎した子供達への弊害をひしひしと感じました・・・大変な時代の流れだったと思います

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それにしても、この教室の椅子や机、黒板の風景には懐かしさを覚えます・・・って事は、自分が過ごした少年時代は、この時代とはあまり変わってなかったのか?古い人間ですか?(笑)


そして松本城へ


松本城の五層建ての天守閣は、姫路城と共に現存する天守閣としては、復刻を受けていない貴重なお城です


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そして、古くからの城下町ならでは風情が街の其処かしこに伺われます


とりとめの無い散歩報告でした


次は秋の京都当たりの報告が出来ると楽しいな、と考えています

袋井 可睡斎

ちょっと前に成りますが、小用が有り袋井へ遠征

その際に可睡斎と言うお寺へ寄ってみました



ちょうど風鈴祭りが始まった処で、境内には無数の風鈴が飾られていました


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風の具合も丁度良い日で、そよそよと吹く風に其処かしこから風鈴の音が流れています

これは願掛けの風鈴です

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そして可睡斎と言えば



此のトイレ(東司・・とうす)

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中央にはこの世の汚れを焼き払い、不浄を全て浄とするとされる烏芻沙摩明王(うすさまみょうおう)が立ちはだかるこの東司は、ここ可睡斎の中心的な場所となって居ます


という事で、今回は近くて遠い静岡県西部のご報告でした

まだまだ知らない所ばかりです
今年は4月30日、正に平成最後の日に休日当番医が当たっており、思いがけず風邪の患者さんで忙しい思いをしました。


という事で、明けて令和元年初日!

朝早くから新幹線に飛び乗り、東京~金沢~加賀・山城温泉~京都、何時もの如く忙しない二泊三日の小旅行へ出掛けてきました。



先ずは初金沢

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有名な金沢駅に到着


その後旅行ガイド的観光地を一回りした後、今回の一番の面白ポイントはこの駄美術百万石

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いろいろ笑える物が満載でしたが、金沢の洒落を感じられる催しでした

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そして夕食は予約が三か月前からと言うこの居酒屋。

金沢へ行ったら是非居酒屋で夕食を!


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そして翌日は北陸本線に乗り、一路加賀・山城温泉へ


魯山人所縁の宿に泊まり、心身ともにひと時の寛ぎです

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で、翌日は慌ただしく一路京都へ



最近京都づいていますが、今回は銀閣から哲学の道を散策する事をテーマに

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銀閣寺は修学旅行以来でしょうが、全く記憶になく・・・・銀閣寺好いわ~

で、横向いてますが哲学の路


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哲学の路ではこんな分かり易い建物が・・・・

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そして今回一番の収穫、北野天満宮の緑のモミジ


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横向いていて申し訳ない

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秋の紅葉も素晴らしいでしょうが、春の新緑もそれに負けづ好きな自分としては、今回の一番の収穫でした



という事で、二泊三日で駆け抜けた北陸京都の旅でしたが、金沢はまた行ってみたい街です。

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