感染症対策

コロナウイルスによる新型肺炎が話題になって居ますが、ワクチンが無い現
時点では正しい情報を知り、適切な対策が重要と成ります。

1)まずキチンと感染経路を理解しましょう。

 *感染はコロナウイルスの場合、眼・鼻・口の粘膜を介してウイルスが侵入
  します。この事は多くの感染症と共通ですが、コロナウイルスの場合眼の
  粘膜も感染の入り口になる点に注意しましょう。
  眼・鼻・口に病原体を運んでいるのはご自身かも知れません!?

2)予防法ですが、ワクチンの無い現在では、下記の注意事項を守る事が最大
 の防御です。

 *飛沫感染に対する予防:
  患者さんの咳・クシャミ等で約2メートル程の範囲で飛沫が飛散します。
  もし直接飛沫を浴びるような状況であれば、マスクは有効です。
  また極端に閉鎖された空間でもある程度は有効と言えます。
  但し、いわゆる空気感染は無いとされています。
  街を歩いて居るだけで感染する恐れはほぼないと考えていいでしょう。

 一般には医療従事者でもなければ直接飛沫を浴びる機会は少ないと思
  います。むしろ飛沫の付着した物(その中にウイルスが存在します)に触れ
  た手を介しての接触感染が主だった経路です。
  外出時、手にはコロナウイルスに限らず多数の菌・ウイルスが付着してい
  ます。その手を眼・鼻・口へ持っていく事で、自ら病原体の運搬をしている
  ことに気付きましょう。
  
  外出時、手を顔へ持って行かない!習慣を付けましょう。
  
 病原体が手に付着しているだけでは病気は感染しません。
 よく手を洗い、病原体を洗い流してください。
 そうする事で、自宅、仕事場などでウイルスの拡散を抑制できます。
 そしてウガイを良く行い、咽喉の乾燥を予防する。
 ウガイの出来ない外出時には、マメに飲水する事で、咽喉の乾燥を予防しま
 しょう。
 
 *コロナウイルスによる患者数、死亡者数が日々増加しています。
 ここで注意すべきは、中国国内と世界を比較した時、死亡者数は圧倒的に
 中国の一部に限られています。医療環境などの影響が大きいかと思います。
 現在の処、中国以外での死亡率は季節性インフルエンザを下回っているの
 が現状です(今年アメリカではインフルエンザによる死亡者が既に一万人を
 超えていますが、之はニュースには成らないようですね)。
 未知のウイルスだけに決して楽観はできませんが、情報を正しく理解し、
 無暗に混乱する事の無いようお願いします。

以上感染経路、予防法を書いてみましたが、皆さんお気付きの様に、之は
 インフルエンザの予防法と大きな違いは在りません。
 未知のウイルスが流行し不安を煽って居ますが、感染経路、予防法さえ理解
 できれば無暗に恐れる必要は在りません。

 敵を知り、己を知れば百戦危うからずや!

 新たな情報が入ればお知らせします。
 
 

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このブログ記事について

このページは、inadama_icが2020年2月 2日 21:13に書いたブログ記事です。

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