趣味の最近のブログ記事
木曜日、東京での仕事帰りに、20何年振りかで東京モーターショウ(TMS)に行ってきました。
今年から東京湾埋立地の国際展示場で開催されることになり、仕事帰りに立ち寄れるようになった事は、私的には大いに歓迎です。
今年の目玉は、トヨタとスバルのコラボレーションから生まれた、86とBRZでしょうか?
個人的には、BRZのシンプルなフロントマスクに惹かれますが、購買の主体となるであろう、ガンダム世代の20代から30代の人にはどう映るでしょうか?
トヨタの86です。オジサンには顔つきがややアグレッシブ?
スバルBRZです(BRZのマットホワイトは今年の流行ですね)。こちらの方がややノーブルか?
この両車に共通する4気筒水平対向エンジンですが、本当に低く小さい設計です。
これならば、低重心、フロントミッドシップに搭載でき、操縦性にも好影響となるのでないでしょうか。
ホンダのブースに在った、モトコンポ!
今をさかのぼる事30年位でしょうか?ホンダシティ‐のオマケ?に付いて来た、あのモトコンポが姿をモダーンに変え展示されていました。
これ発売されたら、取り敢えず買います!
以上、久しぶりのTMSの感想でした。
夏休みをはさんで、ここ数戦の小林可夢偉とザウバー・・・・なんか変ですネ。
可夢偉の戦いぶりは相変わらず、と思いますが、どうもマシーン開発が思うような成果を出せていないのか?進化する相手を向こうに回して、どうしても無理な戦法が目につきます。
例えば前戦の様に、終盤タイヤがボロボロになってからのピットイン。そしてポイント圏外へ脱落。
今回スパ フランコルシャンの様に、確実にポイント圏内にいながら、ピットインのタイミングが一周遅いためにその後挽回が出来ない状況に陥る・・・等々。
ウゥゥゥゥム・・・・こんな事は可夢偉のピットに居るプロ達には百も承知の助、でしょうが・・・・
ジャイアンツファンが、試合で負けた翌日不機嫌なように、最近F1の翌日はどうも体調が・・・・
後半戦に向け、フレーフレー可夢偉!
今回は、ほんの一握りの同志へ向けた、独り言でした。