コロナウイルスに関する情報 3月22日

先日コロナウイルスに関する専門家会議より3つの提言が出されています。

詳しくは「新型コロナウイルス感染症の状況分析・提言」の公式ページを見て頂くとして、今回の提言で三つの分かり易い注意点が挙げられていますので此処でも簡単に紹介します。

感染拡大のリスクを高める環境
 1)換気の悪い密閉空間
 2)人が密集している
 3)近距離(腕を伸ばすと届く距離が目安)での会話や発声が行われる

この3条件が重なると集団感染を引き起こしやすく、このような場所での行動を抑制する事が必要、と提言では注意勧告をしています。

非常に簡潔で分かり易い提言であり、参考に成ります。
ただし、れは主に飛沫感染を中心にした提言かな?と考えます。
ご存知のように、飛沫感染以外にも飛沫の付着した物へ接触し、手を介してウイルスが眼・鼻・口から伝搬される接触感染にも一層の注意が必要です。

最近アメリカから、ウイルスが一定時間空気中に存在するミスト感染が報告されていますが、これなどは上記1)2)の条件が生じた際の事であり、換気された空間では一般に心配は無いと考えられます(空気感染とは違う事を理解してください)。

今後感染源、感染経路が判明しない感染者が増加すると考えられます。
それらの状況を放置、また更なる拡大が起こると、現在欧米で起こって
いるオーバーシュートと言われる状況を引き起こしかねません。

そうした時の心掛けとしても、上記提言は簡単な事ではありますが、
非常に大事な点と思います。

新型コロナウイルスは、思った以上にしつこい相手です。
今の処当地では新たな感染者は出ていませんが、今後少しづつ増えていくと考え、油断せず現在の対応を続けましょう。

とは言え、上記1)2)3)を避ける、またこまめな手洗い、手を顔に持っていかない等の接触感染対策は既に皆さんは心掛けている事だと思います。

息の詰まりそうな話が横行していますが、敵を知り己を知れば何とやら・・・・
此れから暖かくなり桜の季節です。
気が向いたら、散歩がてらお花見など如何ですか!?
(公園の散歩は1)2)3)のどれにも当て嵌まりませんね)

コロナウイルスに関する情報 3月1日現在

新型肺炎が話題となって居ます。
これまでの情報をもとに、「院長の独り言」に予防法を記載しました。
宜しければ参考にしてください。

日々情報、対応が変化しています。
下記最新情報をご確認ください。


1)風邪症状や37.5度以上の発熱が4日以上続く方。
 (解熱剤を服用している方を含む)

2)高齢者、基礎疾患のある方で、37.5度以上の発熱が2日以上続く方。

3)妊婦、免疫抑制剤使用中、抗ガン剤使用中の方。

上記内容に該当する方は、東部保健所「帰国者、接触者相談センター」へ電話でご相談ください。

        電話:090-7038-4742

現在、国内では通常のインフルエンザ、季節性胃腸炎が主体です。
小児ではB型インフルエンザの流行が継続しています。
手洗い、ウガイを行い、身近な感染症を予防する事が、新型コロナウイルスの予防にもつながります。

上記以外の方も、熱・咳の症状のある時は、受診時マスクの着用をお願いします。

院内感染予防の為、ご協力をお願いします。

静岡県感染症動向 第一週

令和二年、第一週の静岡県感染症動向を教えらせします。


1)インフルエンザ感染症
 昨年末、第49週から増加し、52週をピークに定点観測で26前後まで
 増加したインフルエンザは、令和二年第一週現在県下全般で定点当
 たり14.0、県東部13.52と減少しています。

 此れには年末年始の陽気が温暖であった事、また会社学校がお休み
 で在った影響も考慮しなければなりません。

 通常会社学校が始まると共に、感染者数は増加傾向を示します。
 実際今週半ばから、外来での熱発者は増加傾向にあり、今後第4週~
 5週をピークに増加が予想されます。

2)感染し胃腸炎
 昨年末51週をピークに定点観測で7.5まで増加していましたが、今年に
 入り1.81と減少。
 今後インフルエンザと同様に、会社学校での感染増加が懸念されます。


例年の統計を当てはめると、インフルエンザに関しては第四~五週に向かい急増する事が予測されます。

比較的暖かな天候の続く本年ですが、油断する事無く、ウガイ手洗い、また外出時にはまめに飲水する事で咽喉の乾燥を予防しましょう。

年末年始 休診のお知らせ

下記日程でお休みをいただきます。
 
   12月29日(日)より1月5日(日)

                

12月半よりインフルエンザ、感染性胃腸炎の患者さんが増えてきました。

正月明け、学校・仕事始めを迎えると、インフルエンザの急増が予測されます。

ウガイ・手洗いを行い、栄養・睡眠を十分にとり、しっかりと自己管理をお願いします。


*年末年始は、朝8時~18時は各当番医(内科三施設・・広報参照)
       夜18時~翌朝7時は沼津夜間救急センターが急患の
       対応に当たります。

 皆様にとって、良い年と成りますように
10017439_T2.jpg

インフルエンザワクチン

11月1日(金)より
インフルエンザワクチン接種を開始します

例年開始直後が大変混雑します。
現時点で急ぎ接種する必要はありませんので、慌てずに受診をお願いします。

1: かかりつけの方は、診察の際に窓口で接種希望とお伝えください。

2: かかりつけの方で診察とは別に接種希望の方は、通常とおり予約順番
    をお取りください。

3: 初診の方は保険証を持参し、直接窓口までお越しください。

*接種のみで受診の場合も、診察順に接種を行いますのでお待ち頂くこ
 とが有ります。予めご了承ください。


*三島市在住の65歳以上の方も、市町の補助券が利用できます
 接種の際忘れずにお持ちください

*小学生以下のお子さんは2回接種が基本となります
 11月半ばまでには初回接種を済ませるようにしてください

*小児ワクチン接種については、当院受診歴のあるお子さんは通常とおり
 受診予約をお取りください。初診のお子さんは、安全確認の為10歳以上と
 させて頂きます。申し訳ありませんが、それ以外のお子さんは小児科での
 接種をお願いします。

*12月半ばまでの接種をお勧めします

既に各種の風邪がはやりつつあります
ウガイ・手洗いを十分に行って予防に努めましょう

H30年度・特定検診の予約を開始します

今年度も下記日程、内容で検診が行われます


期間:6月11日(月)~10月31日(水)


対象:清水町・長泉町・沼津市・裾野市在住の方


内容:

 ① 特定健診:本年度40歳以上となる、上記地域に

        在住の方

 

 ② ガン検診 : 胃ガン検診(35才以上)

         大腸ガン・肺ガン検診(40歳以上)

         前立腺ガン検診(50歳以上)

         肝炎健診(40歳以上、未受診の方)

    

 ③  精密検査:胃癌・大腸癌精密検査(内視鏡検査) 

                      

* 予約は、直接窓口までお越しください

  (必要書類の配布があります)

   電話での予約は、原則お受けしていません


* かかりつけの患者様は、診察時に日程を相談下さい


* 胃ガン検診(バリウム検査)は、毎週土曜日に予約制で

  行っています

  今年度より55歳以上の方は内視鏡検査を選択できます

 (内視鏡検査は平日午前午後・土曜午前に予約制で

  行っています)

 どちらを選択するかは、医師とご相談ください


* 日頃健康診査を行った事の無い方は、年に一度

  この機会を利用して健康状態の確認をお勧めします

年明け以来猛威を振るうインフルエンザ感染ですが、漸く減少の兆しが見えてきました。

今日は1月最終の感染症動向をお知らせします。


   インフルエンザ感染症
     全県下定点観測 : 52.38 (前週67.92)
     県東部     : 68.18 (同89.1)   いずれも減少

   感染性胃腸炎
     全県下     : 4.94
                  県東部     : 4.53

相変わらず東部地区での感染が目につきますが、県下全般でピークを越えた様です。
しかし、日々の診察では此処に来て再びA型の患者さんが目につくなど、まだ油断の出来ない状況と考えています。

例年ではピークを越えてから約一か月ほどで流行はほぼ終息しています。
後一か月、油断せずウガイ手洗いをお願いします。


静岡県感染症動向 第3週(1/15~1/21)

毎日の診療の場でも、イフルエンザの患者さんが日々増加しています。

今回は第三週の感染症状況を報告します。


   *インフルエンザ感染
       全県下定点観測 : 67.92
       県東部     : 89.1      増加

   *感染性胃腸炎
       全県下定点観測 : 6.47
       県東部     : 6.16    やや増加

インフルエンザの定点観測数は、2015年・17年ではピークで45~50となっています。
いずれも2~4週目がピークと成っています。

今年はA・B型共に年明けより流行し、かつ年末のワクチン接種が例年ほど十分に行えなかった事からも、定点の数字は群を抜いたものと成っています
(東部では例年の近い患者数です)。

例年であれば第四週~5週の現在がピークとなる可能性は有りますが、この後A・B共にどのような減衰カーブを取るか今の処不明です。

どちらにせよ2月一杯は油断大敵な状況と考え、ウガイ手洗いを継続してください。

静岡県感染症動向 第一週(1/1~1/7)

年も変わり、予想通りインフルエンザの流行が広がってきました。

今年はA/B両感染がほぼ同時に始まり、其れにより患者さん数も増加しています。

   インフルエンザ感染症:
           全県下 : 定点患者数 22.58
           県東部 :       21.7   共に増加

   感染性胃腸炎   :
           全県下 : 3.99 
           県東部 : 3.72    共に減少

例年であれば一月下旬から二月上旬をピークに流行は広まっていくと考えられますが、今年は例年になくA/B両感染が発生しており、今後の動向に注目したいと思います。

引き続きウガイ手洗いを行い、感染予防に努めてください。

静岡県感染症動向 第52週(12/25~12/31)

本日1月9日が実際の年明け診療となりました。

12月は子供たちを中心に、裾野市より北でA型インフルエンザ、其れよりも南でB型インフルエンザの流行が有りました。
年明けA/B混在の大流行を心配していましたが、案の定正月明けの今日はA/B混在して流行の兆しが見てとれます。

という事は、例年のA/B其々が一定の間隔をあけて流行する状況と較べ、一時期に数の上でも上回る恐れがあります。

静岡県の昨年最後の感染症動向を報告します。


   1) インフルエンザ感染症   全県下定点観測  22.43
                   県東部      22.96
                                                共に増加

   2) 感染性胃腸炎       全県下      7.43
                  県東部      7.91
                  共に減少

 年末にかけて胃腸炎は一時的に減少したようですが、今日の外来では再び流行の兆しが見て取れます。 

 インフルエンザの流行は2017年を取ると49週目から増加し、新年4週目にピークを迎えていますが、一方2016年は年が明けて7~8週前後がピークとなっています。
 今年の傾向を当てはめると、2017年に近い形の流行が予測されますが、前にも書いた通りA/B同時発症していますので、全体の数、流行のピークは現在の処読めない状態と思います。

 ウガイ・手洗いの一層の励行をお願いします。  

アイテム

  • 10017439_T2.jpg
  • DSCF0456[1].jpg
  • DSCF0882[1].jpg
  • DSCF1743[1].jpg
  • DSCF0759[1].jpg
  • logo_64.png
  • DSC_0001.JPG

タグクラウド

カテゴリ

Powered by Movable Type 4.261

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。