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-静岡県感染症動向第5週 (1/28~2/3)

この一週間は、診察をしていてもインフルエンザ患者さんの減少傾向を感じます。

第5週の感染症動向です。


インフルエンザ
   全県下  38.8
   県東部  45.9
   県中部  40.7   いずれも20ポイント近く減少

感染性胃腸炎
   全県下  6.58
   県東部  8.06
   県東部  5.22   いずれも増加から横ばい

A郡溶連菌
   全県下で増加中

以上の様にインフルエンザについては減少傾向ですが、此処に来てワクチンを接種していない方々でも38度程度の熱発で終わる傾向が見て取れます。

診察の印象としても、咽頭発赤、頚部リンパ節腫脹などの所見に乏しく、経過症状からインフルエンザを疑い検査をすると陽性を示す例が増えています。

例年ピークを過ぎると、典型例が減る傾向にありますが、矢張り倦怠感、朝はさほどで無くとも夕方からの熱発など、一般の風邪とちょっと違う症状が有りれば早めに診察をお受けください。

前回にも書きましたが、今年の流行経過は2018年と似た形を呈しています。
明らかな流行の終息は第10週頃となる見込みです。

静岡県感染症動向 第4週(1月21日~27日)

正月が開けてからは、予想通りインフルエンザ患者さんの受診が続いています。

そうは言っても、日々送られてくる裾野地区、沼津地区の児童のインフルエンザ患者数は減少しており、先週から裾野全地区では一時400人以上居た患者数も、先週から200を切った数字を推移しています。

この様子ではそろそろピークを迎える様子がうかがえます。

第4週の感染者動向です

  インフルエンザ:
       全県下  55.76
       県東部  66.0
       県中部  54.5
       県西部  45.8    いずれも減少

  感染性胃腸炎
       全県下  6.55
       県東部  8.63    いずれも増加

之を見ても日々の診察を反映した結果と思います。

今年の流行のカーブはほぼ昨年と一致しており、仮にこの先もおねじ動向とすれば、定点観測が10を切るのは第10週頃と予測されます。

また先週から当院でも下痢嘔吐を主体とする感染性胃腸炎が増加しており、中には38度台の熱発を伴う患者さんも居ます。
胃腸炎の原因は数種類にのぼり、それにより症状も違いを認めますが、排泄物から周囲の人が感染する様式に違いはありません。
特に食品を扱う方は注意が必要です。

インフルエンザは日々減少はしていますが、今後現在流のA型に変わりB型インフルエンザが台頭してくると思われます。

油断することなく、手洗い、ウガイ、そしてマメな飲水で咽喉を潤すように努めてください。


静岡県東部地区でも、そろそろインフルエンザの患者さんが認められるようになってきました。

今週は当院でも2人の成人患者さんを認めています。

感染症情報です。

 ①インフルエンザ
    静岡県全県下 定点観測  1.41
       東 部       1.26  共に増加

 ②感染性胃腸炎 
    全県下 定点観測   10.80
    東 部          8.88   共に低下

指定された診療施設での患者数を示す定点観測では、1.5を超えると流行の始まりとされています。
12月上旬の暖かさの為か、今年のインフルエンザの流行はやや遅いようです。
この傾向は2014年、2016年にも見られ、その時には年が明けて第4~7週目に流行のピークを認めていました。

年が明け、学校、会社が始動したのちに一気に患者数の増加が予測されます。

之から本番を迎えるインフルエンザには、例年の如くウガイ、手洗い、こまめな飲水で咽喉を潤すなどの対策で感染予防に臨みましょう。
  
昨年に引き続き今年もワクチンの供給が不安定な状況となっています。


当院では之までは問屋さんの協力もあり納入が継続していましたが、今現在残念ながら供給不足となりつつ在ります。

次回納入は12月20日前後を予定しています。

時期的には例年の如く12月中に接種を済ませておけば流行には間に合うと考えています。

また昨年の例では、その時期に納入が増加していますので、接種希望の方は状況を見て慌てずに接種して頂ける様お願いします。

これからの季節、出来る限り詳細に静岡県内感染症動向を記載します。
こちらも併せてご覧ください。

11月1日(木)より
インフルエンザワクチン接種を開始します

例年開始直後が大変混雑します。
現時点で急ぎ接種する必要はありませんので、慌てずに受診をお願いします。

1: かかりつけの方は、診察の際に窓口で接種希望とお伝えください。

2: かかりつけの方で診察とは別に接種希望の方は、通常とおり予約順番
    をお取りください。

3: 初診の方は保険証を持参し、直接窓口までお越しください。

*接種のみで受診の場合も、診察順に接種を行いますのでお待ち頂くことが
 有ります。予めご了承ください。

*三島市在住の65歳以上の方も、市町の補助券が利用できます
 接種の際忘れずにお持ちください

*小学生以下のお子さんは2回接種が基本となります
 11月半ばまでには初回接種を済ませるようにしてください

*小児ワクチン接種については、当院受診歴のあるお子さんは通常とおり
 受診予約をお取りください。初診のお子さんは、安全確認の為10歳以上と
 させて頂きます。申し訳ありませんが、それ以外のお子さんは小児科での
 接種をお願いします。

既に各種の風邪がはやりつつあります
ウガイ・手洗いを十分に行って予防に努めましょう

静岡県感染症動向 第3週(1/15~1/21)

毎日の診療の場でも、イフルエンザの患者さんが日々増加しています。

今回は第三週の感染症状況を報告します。


   *インフルエンザ感染
       全県下定点観測 : 67.92
       県東部     : 89.1      増加

   *感染性胃腸炎
       全県下定点観測 : 6.47
       県東部     : 6.16    やや増加

インフルエンザの定点観測数は、2015年・17年ではピークで45~50となっています。
いずれも2~4週目がピークと成っています。

今年はA・B型共に年明けより流行し、かつ年末のワクチン接種が例年ほど十分に行えなかった事からも、定点の数字は群を抜いたものと成っています
(東部では例年の近い患者数です)。

例年であれば第四週~5週の現在がピークとなる可能性は有りますが、この後A・B共にどのような減衰カーブを取るか今の処不明です。

どちらにせよ2月一杯は油断大敵な状況と考え、ウガイ手洗いを継続してください。

今年もこのお知らせを載せる季節が来ました。

10月下旬から咽喉の痛みを主症状とする風邪が続いていますが、幸いにも成人でのインフルエンザ感染は確認されていません。
ただし、今年は早い時期から小中学生では散発的にインフルエンザを認めています。

現在の処、下記のような流行具合です。

インフルエンザ: 全県下で229名の発症 定点観測 1.65  
                   県東部   1.26  
        西の方でやや発生が多い様です

感染性胃腸炎: 全県下で382名の発生 定点観測 4.29 
                  県東部   4.38

外来では胃腸炎が増えそうな不穏な気配が有ります。
インフルエンザについては、今年はワクチンの供給不安定も有りますが、流行は例年通り年末から始まり、年明けて一月下旬からピークを迎えそうな様相です。

例年の如く、ウガイ手洗いを行い予防に努めてください。

なおインフルエンザワクチンは、12月半ばには各施設である程度の数が確保できそうです。
上記した様に慌てる必要はありませんので、年内の接種に努めてください。

インフルエンザ ワクチンのお知らせ

11月1日(水)より
インフルエンザワクチン接種を開始します

1: かかりつけの方は、診察の際に窓口で接種希望とお伝えください。

2: かかりつけの方で診察とは別に接種希望の方は、通常とおり予約順番
    をお取りください。

3: 初診の方は保険証を持参し、直接窓口までお越しください。

*接種のみで受診の場合も、診察順に接種を行いますのでお待ち頂くことが
 有ります。予めご了承ください。

*三島市在住の65歳以上の方も、市町の補助券が利用できます
 接種の際忘れずにお持ちください

*小学生以下のお子さんは2回接種が基本となります
 11月半ばまでには初回接種を済ませるようにしてください

*小児ワクチン接種については、当院受診歴のある子さんは通常とおり受診
 予約をお取りください。初診のお子さんは、安全確認の為10歳以上とさせて
 頂きます。申し訳ありませんが、それ以外のお子さんは小児科での接種を
 お願いします。

既に各種の風邪がはやりつつあります
ウガイ・手洗いを十分に行って予防に努めましょう

H29年度 住民検診のお知らせ

今年度も下記日程、内容で検診が行われます

当院では、検診は全て予約性で行っています


期間:6月12日(月)~10月31日(火)


対象:清水町・長泉町・沼津市・裾野市在住の方


内容:

 ➀ 特定健診(高齢者検診): 

    本年度40歳以上となる、上記地域に 在住の方

 ② ガン検診 : 胃ガン検診(35才以上)

        大腸ガン・肺ガン検診(40歳以上)

        前立腺ガン検診(50歳以上)

        肝炎健診(40歳以上、未受診の方)

         

 ③ 精密検査:胃癌・大腸癌精密検査(内視鏡検査) 

                      

* 予約は当院窓口までお越しください

 (必要書類の配布があります)

   電話での予約は、原則お受けしていません

* かかりつけの患者様は、診察時に日程を相談下さい

* 胃ガン検診(バリウム検査)は、毎週土曜日に予約制で

  行っています

  今年より60歳以上の方は内視鏡検査を選択できます

     (内視鏡検査は平日予約制で行っています)

  どちらを選択するかは、医師とご相談ください


* 日頃健康診査を行った事の無い方は、年に一度は

   この機会を利用して健康状態の確認をお勧めします

静岡県感染症動向 第二週 ( 1/9~1/15 )

正月明け以来熱発を主訴とする患者様が急増しています。

静岡県内の動向を見ても、インフルエンザ感染症の急増が認められます。


1) インフルエンザ
    全県下  18.26
    県東部  22.72  共に急増

2) 感染性胃腸炎
    全県下  5.69
    県東部  6.47  ほぼ横ばい

インフルエンザは、昨年と比べて2週間ほど早い増加を迎えています。
例年の傾向で在れば、この後2月はじめにはピークを迎え、2月中は流行は続くと予想されます。

今年は小児よりも早く、高校生、社会人の増加が有るようです。
また年配者、小児では肺炎、心不全などの合併もありので、ますますの注意が必要です。

手洗い、ウガイ、まめな水分接種などに心掛けて感染の予防に努めてください。
またワクチン接種者の中には、インフルエンザであっても38度程度熱が一晩だけで改善している方も居ます。
一般の風邪と考えていると、周囲へ拡散してしまう事になります。
少しでもおかしいと思ったら、速めの受診をお勧めします。

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