年も変わり、予想通りインフルエンザの流行が広がってきました。
今年はA/B両感染がほぼ同時に始まり、其れにより患者さん数も増加しています。
インフルエンザ感染症:
全県下 : 定点患者数 22.58
県東部 : 21.7 共に増加
感染性胃腸炎 :
全県下 : 3.99
県東部 : 3.72 共に減少
例年であれば一月下旬から二月上旬をピークに流行は広まっていくと考えられますが、今年は例年になくA/B両感染が発生しており、今後の動向に注目したいと思います。
引き続きウガイ手洗いを行い、感染予防に努めてください。