新年明けましておめでとうございます。
年末から少しずつ認められたインフルエンザが、年明け急増をしています。
一方、県内では感染性胃腸炎は、年末をピークに少しづつ減少傾向に入りました。
6日より診察を開始しましたが、予想通りインフルエンザの患者さんが増加している一方、この近隣では感染性胃腸炎も継続して流行中、との印象です。
年末の感染症対策(院長の独り言に記載)にも書きましたが、目の前で咳などされない限り、胃腸炎、インフルエンザ共に、患者さんからの汚染物(トイレ洗面周囲・咳などの飛沫の付着物)に触れた自分の手を介し、口・鼻から感染する接触感染が多いと思います。
外出先で手で口・鼻周囲を触れないだけでも
感染の機会を減らすことが出来ます。
洗う前の手は、汚染物です!