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インフルエンザワクチン接種

11月2日(土)より接種を開始します

1: かかりつけの方は、診察の際に窓口で接種

希望とお伝えください

2: 診察とは別の日に接種希望の方は、予約順番をお取りください

3 初診の方は保険証を持参し、直接窓口まで

    お越しください

*接種のみで受診の場合も、診察順に接種を行い

   ますのでお待ち頂くことが有ります

清水町・長泉町・裾野・沼津・三島・御殿場・小山町

 の65歳以上の方は、市町の補助券が利用可能

*初診のお子さんは、安全確保の為中学生以上

   させて頂きます。

           

        コロナワクチン接種

112日より開始します(従来型m-RNA

*接種手続きはインフルエンザと同様です

65歳以上の方は補助券をお持ちください

清水町・長泉町・裾野・沼津・三島・御殿場

小山町の方は、市町の補助券が利用可能

(今回市町の相互乗り入れが可能となりました)

*自費接種の方は接種料金16.000円(税込)と

  なります

   *インフルエンザと同日の接種も可能です

風邪の季節到来

11月に入り、咽喉の痛みを訴える風邪に加え、下痢症状を呈する胃腸炎が増えています。

毎年の事ですが、風邪の季節がやってきました。

コロナ、インフルエンザばかりが話題になっていますが、咽喉風邪、胃腸炎が先行して流行っています。

この冬も引き続きコロナには要注意ですが、インフルエンザ、季節性風邪も予防法は一緒です。

これ迄の様に、ウガイ、手洗い、マスク着用、屋内では換気と湿度に気を付けましょう。

この冬を無事に乗り越え、皆で良い春を迎えましょう。

コロナ対策の見直し 1月11日現在

静岡県も新規感染者数が増加の一途を辿って居ます。
病院でのクラスターも収束はしていませんが、やはり職場、飲食の場を中心とした感染がもとで、家庭内へのウイルスの持ち込みが起こって居ます。

そこで皆様が出来る対策の見直しです。

1)不織布のマスク着用
 例年1・2月は風邪の流行時期であり、ウイルスも活発になる時期です。
 人との接触時には不織布のマスク を着用するようにしましょう。
 東大の研究でも、お互いに不織布のマスクを着用した場合、
 飛沫の飛散防止、吸入予防効果はワクチンの効果に近い事が
 確認されています。
 布マスク、ウレタンマスクでは同様の効果は確認されていません。
 
 *周りに人の居ない屋外では布・ウレタンでも構いません。
  人との距離の近い場所では、不織布のマスクを着用しましょう。
  マスクを使い分けましょう。

2)ウイルスは人と人の接触で伝搬します。
 その抑止効果としては、一人一人の行動変容が大事です。
 仮に50%の人出を減らす・・・・大変な事のように思いますが
 ①週四回行っていた買い物を二回にする
 ②ご主人と二人で入って居たスーパーに一人で入店する・・・運転の旦那
  さんには車で待ってもらう。
 ③週一回の外食を、二週間に一回に減らす・・・等々
 限局的ですが、これで特定の場所での人出は50%削減 できます。
 意外と簡単ではありませんか?

3)可能な方は、進んでテレワークをお願いします。
 可能な限りテレワークにすることで、感染のリスクは確実に軽減できます。
 一方、製造業、エッセンシャルワーカー等の方は現場に居なくては仕事
 になりませんが、仕事場での感染リスクは意外に低いと考えられてます。
 仕事以外の場、例えば昼食時、更衣室、仕事終わりの一杯、カラオケ
 などに注意してください・・・要はマスクを外す場所 ですね。
 仕事場ではマスク厳守、そしてマメな手洗いと消毒を行い、ウイルスを
 自宅へ持ち帰らないよう注意しましょう。
 自宅はホッとできる場所 で在る様、皆さんで注意してください。

*おまけ
4)実効再生産数(Rt)
 最近話題の言葉ですが、簡単に言えば一人の患者さんから何人の人へ
   うつすか?と言う事です。
 Rt=1であれば一人から一人。
 2であれば一人から二人、二人から四人、四人から八人・・・所謂ネズミ
 算的増加です。
 昨年の4月頃はRt2.37まで上昇していますが、その後は下降しています。
 しかし母集団の急激な増加の為、実際の感染者数は鰻昇り。
 この数字を1以下にすることが重要です。
 例えばRt=0.5になれば、最初の一人から0.5人。
 次は四人から一人と、感染は急速に収束へ向かいます。
 その為にも、人と人の接触を減らす行動変容は重要なカギと成ります。

*皆さんも無暗に恐れることなく、自分の出来る予防を継続しましょう。
 
 

当院の感染対策 (8月7日)

緊急事態宣言解除後、案の定感染者数は全国的に増加しています。

これはPCR検査の増加にも在りますが、大事な点は陽性率、重症者数に在ります。

大都市と比べ、医療者数、医療施設共に圧倒的に不利な地方都市に於いては、これ以上の事態を引き起こさない様、皆で継続して注意をしていきましょう。

 *三密を避ける 
 *日頃一緒にいる家族以外では、飲食等、飛沫の飛び
  交う状況には注意が必要です。
 *ウイルスを家庭外から家庭内へ持ち込まない様、家族
  全員で注意しましょう
 *手から口鼻への感染を防ぐため、手をはマメに洗いま
  しょうち。

当院のコロナ対策:

①入り口にアルコールを用意してあります。
 出入りの際は必ず手指の消毒をお願いします。
 同時に、マスク着用をお願いします。

②院内の窓は常時解放し換気を行っています。
 空気清浄機、サーキュレーターは常時稼働しています。

③院内ではスタッフが直接患者さんと接しない様、ビニー
 ルシートを設置しています。
 またカウンター、手すり、診療器具など患者さんの接する
 場所は、必要に応じ消毒を行っています。

④従来よりの予約システムを活用し、患者さん同士が集中
 しない様分散をお願いします。

⑤風邪外来を設け、風邪症状の方と一般の患者さんの
 接触が無いよう努めています。

⑥また定期受診の方も、風邪症状が気に成る時は、
 必ず事前に電話連絡をお願いします。

⑦以上予防策に努めていますが、其れでも受診に関して
 心配のある方はいらっしゃると思います。
 その様な方は、先ず何時も通り予約を取り、当日クリニッ
 クへ事前電話連絡をお願いします。

⑧慢性疾患の方が受診中断する事は、コロナとは別の意味で
 危険な事です。

コロナ感染は長い戦いと成ります。
新たな生活様式を身に着け、日常生活で過剰に汲々とせず、かつ必要な予防を継続していきましょう。

自分達の身は、自分で守ろう

最近のコロナ状況について、「院長の独り言」に書いてみました。

宜しければお読みください。

インフルエンザワクチン

11月1日(金)より
インフルエンザワクチン接種を開始します

例年開始直後が大変混雑します。
現時点で急ぎ接種する必要はありませんので、慌てずに受診をお願いします。

1: かかりつけの方は、診察の際に窓口で接種希望とお伝えください。

2: かかりつけの方で診察とは別に接種希望の方は、通常とおり予約順番
    をお取りください。

3: 初診の方は保険証を持参し、直接窓口までお越しください。

*接種のみで受診の場合も、診察順に接種を行いますのでお待ち頂くこ
 とが有ります。予めご了承ください。


*三島市在住の65歳以上の方も、市町の補助券が利用できます
 接種の際忘れずにお持ちください

*小学生以下のお子さんは2回接種が基本となります
 11月半ばまでには初回接種を済ませるようにしてください

*小児ワクチン接種については、当院受診歴のあるお子さんは通常とおり
 受診予約をお取りください。初診のお子さんは、安全確認の為10歳以上と
 させて頂きます。申し訳ありませんが、それ以外のお子さんは小児科での
 接種をお願いします。

*12月半ばまでの接種をお勧めします

既に各種の風邪がはやりつつあります
ウガイ・手洗いを十分に行って予防に努めましょう

静岡県感染症動向 第3週(1/15~1/21)

毎日の診療の場でも、イフルエンザの患者さんが日々増加しています。

今回は第三週の感染症状況を報告します。


   *インフルエンザ感染
       全県下定点観測 : 67.92
       県東部     : 89.1      増加

   *感染性胃腸炎
       全県下定点観測 : 6.47
       県東部     : 6.16    やや増加

インフルエンザの定点観測数は、2015年・17年ではピークで45~50となっています。
いずれも2~4週目がピークと成っています。

今年はA・B型共に年明けより流行し、かつ年末のワクチン接種が例年ほど十分に行えなかった事からも、定点の数字は群を抜いたものと成っています
(東部では例年の近い患者数です)。

例年であれば第四週~5週の現在がピークとなる可能性は有りますが、この後A・B共にどのような減衰カーブを取るか今の処不明です。

どちらにせよ2月一杯は油断大敵な状況と考え、ウガイ手洗いを継続してください。

今年もこのお知らせを載せる季節が来ました。

10月下旬から咽喉の痛みを主症状とする風邪が続いていますが、幸いにも成人でのインフルエンザ感染は確認されていません。
ただし、今年は早い時期から小中学生では散発的にインフルエンザを認めています。

現在の処、下記のような流行具合です。

インフルエンザ: 全県下で229名の発症 定点観測 1.65  
                   県東部   1.26  
        西の方でやや発生が多い様です

感染性胃腸炎: 全県下で382名の発生 定点観測 4.29 
                  県東部   4.38

外来では胃腸炎が増えそうな不穏な気配が有ります。
インフルエンザについては、今年はワクチンの供給不安定も有りますが、流行は例年通り年末から始まり、年明けて一月下旬からピークを迎えそうな様相です。

例年の如く、ウガイ手洗いを行い予防に努めてください。

なおインフルエンザワクチンは、12月半ばには各施設である程度の数が確保できそうです。
上記した様に慌てる必要はありませんので、年内の接種に努めてください。

インフルエンザ ワクチンのお知らせ

11月1日(水)より
インフルエンザワクチン接種を開始します

1: かかりつけの方は、診察の際に窓口で接種希望とお伝えください。

2: かかりつけの方で診察とは別に接種希望の方は、通常とおり予約順番
    をお取りください。

3: 初診の方は保険証を持参し、直接窓口までお越しください。

*接種のみで受診の場合も、診察順に接種を行いますのでお待ち頂くことが
 有ります。予めご了承ください。

*三島市在住の65歳以上の方も、市町の補助券が利用できます
 接種の際忘れずにお持ちください

*小学生以下のお子さんは2回接種が基本となります
 11月半ばまでには初回接種を済ませるようにしてください

*小児ワクチン接種については、当院受診歴のある子さんは通常とおり受診
 予約をお取りください。初診のお子さんは、安全確認の為10歳以上とさせて
 頂きます。申し訳ありませんが、それ以外のお子さんは小児科での接種を
 お願いします。

既に各種の風邪がはやりつつあります
ウガイ・手洗いを十分に行って予防に努めましょう

H29年度 住民検診のお知らせ

今年度も下記日程、内容で検診が行われます

当院では、検診は全て予約性で行っています


期間:6月12日(月)~10月31日(火)


対象:清水町・長泉町・沼津市・裾野市在住の方


内容:

 ➀ 特定健診(高齢者検診): 

    本年度40歳以上となる、上記地域に 在住の方

 ② ガン検診 : 胃ガン検診(35才以上)

        大腸ガン・肺ガン検診(40歳以上)

        前立腺ガン検診(50歳以上)

        肝炎健診(40歳以上、未受診の方)

         

 ③ 精密検査:胃癌・大腸癌精密検査(内視鏡検査) 

                      

* 予約は当院窓口までお越しください

 (必要書類の配布があります)

   電話での予約は、原則お受けしていません

* かかりつけの患者様は、診察時に日程を相談下さい

* 胃ガン検診(バリウム検査)は、毎週土曜日に予約制で

  行っています

  今年より60歳以上の方は内視鏡検査を選択できます

     (内視鏡検査は平日予約制で行っています)

  どちらを選択するかは、医師とご相談ください


* 日頃健康診査を行った事の無い方は、年に一度は

   この機会を利用して健康状態の確認をお勧めします

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