休診のお知らせ  (11月22日)

学会参加のため下記休診とさせていただきます

お間違えの無いようご注意ください

   *11月22日(金) 休診

インフルエンザワクチン接種

11月2日(土)より接種を開始します

1: かかりつけの方は、診察の際に窓口で接種

希望とお伝えください

2: 診察とは別の日に接種希望の方は、予約順番をお取りください

3 初診の方は保険証を持参し、直接窓口まで

    お越しください

*接種のみで受診の場合も、診察順に接種を行い

   ますのでお待ち頂くことが有ります

清水町・長泉町・裾野・沼津・三島・御殿場・小山町

 の65歳以上の方は、市町の補助券が利用可能

*初診のお子さんは、安全確保の為中学生以上

   させて頂きます。

           

        コロナワクチン接種

112日より開始します(従来型m-RNA

*接種手続きはインフルエンザと同様です

65歳以上の方は補助券をお持ちください

清水町・長泉町・裾野・沼津・三島・御殿場

小山町の方は、市町の補助券が利用可能

(今回市町の相互乗り入れが可能となりました)

*自費接種の方は接種料金16.000円(税込)と

  なります

   *インフルエンザと同日の接種も可能です

風邪の季節到来

11月に入り、咽喉の痛みを訴える風邪に加え、下痢症状を呈する胃腸炎が増えています。

毎年の事ですが、風邪の季節がやってきました。

コロナ、インフルエンザばかりが話題になっていますが、咽喉風邪、胃腸炎が先行して流行っています。

この冬も引き続きコロナには要注意ですが、インフルエンザ、季節性風邪も予防法は一緒です。

これ迄の様に、ウガイ、手洗い、マスク着用、屋内では換気と湿度に気を付けましょう。

この冬を無事に乗り越え、皆で良い春を迎えましょう。

コロナ対策の見直し 1月11日現在

静岡県も新規感染者数が増加の一途を辿って居ます。
病院でのクラスターも収束はしていませんが、やはり職場、飲食の場を中心とした感染がもとで、家庭内へのウイルスの持ち込みが起こって居ます。

そこで皆様が出来る対策の見直しです。

1)不織布のマスク着用
 例年1・2月は風邪の流行時期であり、ウイルスも活発になる時期です。
 人との接触時には不織布のマスク を着用するようにしましょう。
 東大の研究でも、お互いに不織布のマスクを着用した場合、
 飛沫の飛散防止、吸入予防効果はワクチンの効果に近い事が
 確認されています。
 布マスク、ウレタンマスクでは同様の効果は確認されていません。
 
 *周りに人の居ない屋外では布・ウレタンでも構いません。
  人との距離の近い場所では、不織布のマスクを着用しましょう。
  マスクを使い分けましょう。

2)ウイルスは人と人の接触で伝搬します。
 その抑止効果としては、一人一人の行動変容が大事です。
 仮に50%の人出を減らす・・・・大変な事のように思いますが
 ①週四回行っていた買い物を二回にする
 ②ご主人と二人で入って居たスーパーに一人で入店する・・・運転の旦那
  さんには車で待ってもらう。
 ③週一回の外食を、二週間に一回に減らす・・・等々
 限局的ですが、これで特定の場所での人出は50%削減 できます。
 意外と簡単ではありませんか?

3)可能な方は、進んでテレワークをお願いします。
 可能な限りテレワークにすることで、感染のリスクは確実に軽減できます。
 一方、製造業、エッセンシャルワーカー等の方は現場に居なくては仕事
 になりませんが、仕事場での感染リスクは意外に低いと考えられてます。
 仕事以外の場、例えば昼食時、更衣室、仕事終わりの一杯、カラオケ
 などに注意してください・・・要はマスクを外す場所 ですね。
 仕事場ではマスク厳守、そしてマメな手洗いと消毒を行い、ウイルスを
 自宅へ持ち帰らないよう注意しましょう。
 自宅はホッとできる場所 で在る様、皆さんで注意してください。

*おまけ
4)実効再生産数(Rt)
 最近話題の言葉ですが、簡単に言えば一人の患者さんから何人の人へ
   うつすか?と言う事です。
 Rt=1であれば一人から一人。
 2であれば一人から二人、二人から四人、四人から八人・・・所謂ネズミ
 算的増加です。
 昨年の4月頃はRt2.37まで上昇していますが、その後は下降しています。
 しかし母集団の急激な増加の為、実際の感染者数は鰻昇り。
 この数字を1以下にすることが重要です。
 例えばRt=0.5になれば、最初の一人から0.5人。
 次は四人から一人と、感染は急速に収束へ向かいます。
 その為にも、人と人の接触を減らす行動変容は重要なカギと成ります。

*皆さんも無暗に恐れることなく、自分の出来る予防を継続しましょう。
 
 
コロナ感染者が増加している今、之までの知見を基に 「院長の独り言」
に対策を書いてみました。

例年患者様に話している対策と大きくは違いませんが、今一度基本を見直しましょう。

当院の感染対策 (8月7日)

緊急事態宣言解除後、案の定感染者数は全国的に増加しています。

これはPCR検査の増加にも在りますが、大事な点は陽性率、重症者数に在ります。

大都市と比べ、医療者数、医療施設共に圧倒的に不利な地方都市に於いては、これ以上の事態を引き起こさない様、皆で継続して注意をしていきましょう。

 *三密を避ける 
 *日頃一緒にいる家族以外では、飲食等、飛沫の飛び
  交う状況には注意が必要です。
 *ウイルスを家庭外から家庭内へ持ち込まない様、家族
  全員で注意しましょう
 *手から口鼻への感染を防ぐため、手をはマメに洗いま
  しょうち。

当院のコロナ対策:

①入り口にアルコールを用意してあります。
 出入りの際は必ず手指の消毒をお願いします。
 同時に、マスク着用をお願いします。

②院内の窓は常時解放し換気を行っています。
 空気清浄機、サーキュレーターは常時稼働しています。

③院内ではスタッフが直接患者さんと接しない様、ビニー
 ルシートを設置しています。
 またカウンター、手すり、診療器具など患者さんの接する
 場所は、必要に応じ消毒を行っています。

④従来よりの予約システムを活用し、患者さん同士が集中
 しない様分散をお願いします。

⑤風邪外来を設け、風邪症状の方と一般の患者さんの
 接触が無いよう努めています。

⑥また定期受診の方も、風邪症状が気に成る時は、
 必ず事前に電話連絡をお願いします。

⑦以上予防策に努めていますが、其れでも受診に関して
 心配のある方はいらっしゃると思います。
 その様な方は、先ず何時も通り予約を取り、当日クリニッ
 クへ事前電話連絡をお願いします。

⑧慢性疾患の方が受診中断する事は、コロナとは別の意味で
 危険な事です。

コロナ感染は長い戦いと成ります。
新たな生活様式を身に着け、日常生活で過剰に汲々とせず、かつ必要な予防を継続していきましょう。

自分達の身は、自分で守ろう

最近のコロナ状況について、「院長の独り言」に書いてみました。

宜しければお読みください。

風邪症状で受診の方へー3 (5月25日)


皆様のご協力のおかげで、ここ最近風邪症状の方は減少傾向です。

この状況を受け、風邪患者さんの診察時間を下記の様に変更します。


しかしながら、現状でコロナウイルスが消滅した訳では在りません。院内感染防止の為、風邪症状の方は必ず受診前に電話による状態確認を願いします。



午前 12:00~12:20 (木曜を除く


この時間以外で受診の患者様は、申し訳ありませんが

再度時間内に受診をお願いします

(午後は事前連絡を頂き、受診の可否を相談させて頂きます)。


また車で受診の方で、時間までお待ちいただける場合は、

車内でお待ちください。


時間に成りましたら、看護師による問診をさせて頂きます。


先ずは慌てずに、「風邪症状で受診の方へー1」をご覧く

ださい。

ご協力お願いいたします。


風邪症状で受診の方へ-1

風邪症状で受診する方へのお願いです。


熱、咳、咽喉の痛みなどの症状が有れば、コロナウイルス感染を心配
される気持ちは分かります。
しかし、頻度的には一般の風邪も多く、先ずは慌てづに飲みなれた風邪薬
を試してみましょう 。
この時、強い解熱剤は症状を分かり難くするので避けてください。

服用して二日程は外出を控え自宅で静養を行いましょう。

念のため自宅内でもマスクを着用し、換気を行ったうえで他の家族とは
距離を保ちましょう。

朝夕熱を測り、咳、咽喉の痛み、倦怠感、味覚異常など、症状の変化を
観察し、記録してください。
殆どの風邪は2~4日程で改善するものです。

もし改善が無かった場合は、事前に電話を入れ、受診の可否を相談して
ください。
院内感染を予防する上でも、直接の受診は避けて頂くようご協力をお願い
します。

当院では入口に受診時の注意事項を張り出しています。
受診時には其れをお読みいただき、支持通りに受診をお願いします。
マスクの着用をお願いします。

年末年始 休診のお知らせ

下記日程でお休みをいただきます。
 
   12月29日(日)より1月5日(日)

                

12月半よりインフルエンザ、感染性胃腸炎の患者さんが増えてきました。

正月明け、学校・仕事始めを迎えると、インフルエンザの急増が予測されます。

ウガイ・手洗いを行い、栄養・睡眠を十分にとり、しっかりと自己管理をお願いします。


*年末年始は、朝8時~18時は各当番医(内科三施設・・広報参照)
       夜18時~翌朝7時は沼津夜間救急センターが急患の
       対応に当たります。

 皆様にとって、良い年と成りますように
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