静岡県感染症動向 第52週(12/24~12/30)

新年が開け、予想通りインフルエンザを含む熱発の患者さんが増加しています。

昨年末の感染症情報ですが、この先の動向を読む資料となります。


インフルエンザ定点観測
       全県下 9.23
       県東部 9.98   共に増加

感染性胃腸炎
       全県下 7.72
       県東部 7.91   共に低下

A群溶結性連鎖球菌
       全県下 2.00
       県東部 2.84   共に低下

この傾向を当てはめてみると、2017年のインフルエンザ患者数のグラフに近い物が有ります。
この年は第4週をピークに、凡そ10週まで流行が続いて居ました。

年明けの診察でも今の処所謂風邪外来の状態となっています。
この中にはインフルエンザ以外の熱発患者さん(溶連菌と思われる扁桃腺炎)も含まれていますが、県下の流行から予測して、今後はインフルエンザが多数を占める状況と考えられます。

毎年の事ですが、マメなウガイと手洗いを励行し、予防に努めましょう。 

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このページは、inadama_icが2019年1月 8日 20:34に書いたブログ記事です。

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